ゴルフ中に足を滑らせ足首を捻挫
ゴルフのプレイ中、斜面で足を滑らせ足首を強く捻挫。
その後、病院で診察を受けたところ「靱帯損傷」と診断されました。
3週間安静にしていたものの、歩行時の痛みが取れず、当院に来院されました。
足首捻挫後の症状
✅ 歩くと痛い
✅ 階段を降りると痛い
✅ 正座をすると外くるぶしの下に痛みがある
✅ 外くるぶしの下が腫れている
このような状態で日常生活に大きな支障が出ていました。
足首捻挫後の痛みの原因
エコー検査を行ったところ、外くるぶしの靱帯が腫れ、さらに靱帯が硬くなっていました。
なぜ靱帯が硬くなるのか？
靱帯が損傷すると炎症が起こり、初期の腫れは自然に引いていきます。
しかし、炎症が続くと靱帯は硬くなり、足をつくたびに関節に挟まれて痛みが出ます。
また、正座をすると硬くなった靱帯が無理に伸ばされ、さらに痛みを感じていました。
足首捻挫の治療
硬くなった靱帯を、当院独自の手技と電気治療で柔らかくしていきます。
程度の軽い捻挫であれば、安静にするだけで回復することもありますが、
重度の足首捻挫は腫れがひどく、放置すると靱帯が硬くなり痛みが続くことが多いです。
そのため、
✅ 初期は安静にすることが必要
✅ しかし、靱帯が硬くなった場合は適切な治療が必要
ということを理解しておくことが大切です。
施術の経過
🔹 1回目の施術
・正座の痛みは完全には取れなかったが、歩行や走る、階段を降りる時の痛みは大幅に改善！
🔹 3回の施術（2週間）で改善！
・日常生活での痛みはほぼ消失
・足首の動きもスムーズになり、違和感なく歩けるように
患者さんの生の声が入ったBefore/Afterがこちらです。
足首捻挫後、なかなか痛みが取れない方へ
「安静にしていたのに、まだ痛みが続く…」 そんな方はいませんか？
✅ 捻挫後、3週間以上経っても痛みがある
✅ 歩いたり階段を降りると痛む
✅ 正座やしゃがむと痛みが出る
このような症状が続く場合、靱帯が硬くなり、痛みが残っている可能性があります。
当院では、痛みの根本原因にアプローチする治療を行い、早期改善を目指します！
痛みを我慢せず、お気軽にご相談ください。
📍 こう接骨院（滋賀県草津市）
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