朝起きたら背中が痛い…1週間経っても治らない?
特に何かしたわけではないのに、朝起きたら背中(肩甲骨の内側)が痛い…。
「そのうち治るかな?」と思っていたけれど、1週間経っても痛みが引かない…。
このような症状でお困りの方が、知人の紹介で当院へ来院されました。
背中の痛みの症状とは?
✅ 腕を後ろに引くと痛い
✅ 背中に手を回すと痛い
✅ 体を左右に捻る・左に倒すと左背中(肩甲骨の内側)に痛み
✅ 最初の頃は息を吸うのも痛かった
さらに、押さえても痛みはなかったものの、うつ伏せで背骨(胸椎)を下に押すと痛みがあるのが特徴的でした。
背中の痛みの原因とは?
エコー検査では異常なしでしたが、背骨を押した時の痛みの特徴から、背骨の関節にある「関節包」がストレスを受けて炎症を起こしていたと考えられます。
関節包とは?
関節包は、背骨の左右に1つずつある組織で、姿勢や動作によってストレスを受けることがあります。
長時間、体を捻ったままの姿勢で寝ることで関節包に負担がかかり、血流が低下し炎症が起こったと推測されました。
🔹 関節包がストレスを受けると…
✔ 筋スパズム(筋肉の過緊張)が起こる
✔ 炎症により硬くなり、動かすと痛い
✔ 筋肉が痛みを感じやすくなり、左背中に痛みが出た
つまり、本当の原因は関節包の炎症でしたが、痛みは背中の筋肉で感じていたのです。
背中の痛みに対する治療法
当院では、硬くなった関節包を独自の電気治療と手技治療で柔らかくし、血流を促進させることで改善を目指します。
🔹 1回目の施術で背中の痛みが大幅に軽減!
🔹 3日間で2回の施術を行い、痛みが完全に改善!
「なぜ痛みが起こったのか?」を正しく見極め、原因にアプローチすることが、早期改善の鍵となります。
治療のBefore afterはこちらの動画をご覧ください
朝起きたら背中が痛い方へ
✅ 特に何もしていないのに背中が痛い
✅ 1週間以上経っても痛みが引かない
✅ 腕を後ろに引いたり、体を捻ると痛い
✅ 息を吸うと痛みが出ることがある
このような症状がある方は、関節包の炎症が原因かもしれません。
「時間が経てば治る」と思って放置すると、筋肉の硬直が進み、慢性的な痛みにつながることも。
痛みを繰り返さないために、早めの治療をおすすめします!
📍 こう接骨院(滋賀県草津市)
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